新米mamaと2人の小さな恋人たち♡

2歳の男の子と1ヶ月の男の子の新米mamaです☆彡臨床心理士の資格を持っています!悩みの多~い日々の育児の奮闘を教育学や心理学の知識や経験も織り交ぜつつ書いていけたらと思います(^^♪

母乳育児⭐︎1人目と2人目との違い

今日は、母乳育児について書きたいと思います‼︎

 

まず、長男の時は、びっくりするくらい苦労しました。。

 

具体的には、

 

◎おっぱいを飲んでくれない‼︎

 

本人の個性なのか、おっぱいをくわえさせようとすると、ギャン泣き。仰け反って泣いて、おっぱいに吸い付くどころではない。産院に入院中は、全く軌道にものらず、退院後もおっぱいを、くわえさせるために30分くらいかかり、そこから1時間くらい?授乳してました。

横抱きではダメで、首も座っていない新生児なのに、縦抱きにして飲ませてみたり、先ずは私の指をくわえさせてみて、吸い付いたらおっぱいに移行‼︎みたいな、とにかく試行錯誤で、おっぱいにまずは吸い付いてもらうことをしてました。

 

◎母乳が足りているか不安‼︎

 

完全母乳で長男は育ったので、結果的には足りていたのでしょうが、母乳は目に見えず、たくさん出ている人は、出てる感覚がわかったり、片方を飲ませている間にもう片方から、おっぱいがしたたり落ちてくるというのも聞いたので、わかりやすい方もいると思うのですが、私の場合は、そこまで顕著ではなく、とにかく足りているのか、母乳が出ているのか不安で不安でたまりませんでした。それもあって、長時間飲ませていました。

母乳量を増やすために、ゴボウ茶を飲んだり、ミルクアップブレンドというamomaのお茶を飲んでみたり、日々の食事の中でも、餅米製品や根菜類を取り入れたり、なんだかもう死に物狂い?の努力をしていたように思います。

 

◎突然のおっぱいストライキ‼︎

 

何とか軌道に乗ったと思ったの母乳育児も、3ヶ月〜4ヶ月頃に、突然、また母乳を飲んでくれなくなるというストライキが発生‼︎お腹が空いて泣いているように思えるのに、あげてもギャン泣きで吸い付いてくれず。またしても、ネットで色々検索して原因を探るもののわからず、試行錯誤する中で、スクワットをしながら授乳したり、最終的には眠る前の自我の弱まった時なら、おっぱいを飲んでくれることがわかり「ウトウト授乳」と名付け、ウトウトするタイミングでひたすら、授乳していました。なので、お出かけも、子どもの様子を見ながらハラハラしてする感じでした。

 

◎完全母乳へのこだわり

 

母乳を飲むのが難しかったり、母乳不足が不安なら、ミルクを足せばいいものを、それまたネットなどで調べて、安易に哺乳瓶にすると、哺乳瓶は母乳の乳首に比べて飲みやすいので、母乳育児が軌道に乗りにくいとか、こちらの母乳量も減ってしまうとか、とにかくミルクに頼ることもなかなかできずに、母乳にこだわってしまっていました。

 

 

それに比べて、次男の現在

 

◎おっぱいを飲むのが上手‼︎

 

産後初めての授乳のとき、長男のことがあったので、ちゃんとおっぱい飲んでくれるのかな〜と不安でしたが、想像以上に上手でびっくりしました。恐らく、長男は次男に比べて少し舌が短かったのかなーとか。こちらの乳頭の形と、赤ちゃんの口や舌の相性などもあるようで、深いですね、、母乳育児。。

 

◎母乳が出ているのがわかる‼︎

 

母乳が生産されたり、赤ちゃんが乳首を吸う刺激で、おっぱいにツーンと鋭い感覚があります。これまた長男の時にネットで知っていたことだったので、「これか、これか、これがそれね」という感じ。赤ちゃんも最初は乳首を加えて刺激して小刻みにムニュムニュ吸う感じで、その後、刺激されたおっぱいから母乳が出てきたら、大きく顎を動かして?飲む感じ。1人目で乳腺が開いているので、2人目は比較的母乳が出やすいという噂は本当の様です‼︎

 

◎母乳の授乳間隔や夜中の授乳など、こだわりの軽減

 

次男も片方だけで満足したのか、両方のおっぱいを飲まずに終わってしまうことも多々あるのですが、無理に両方のませようとしたりはせず、次回に飲まなかった方から授乳したりしてバランスを取ってみたりしています。長男の時なら、絶対両方飲ませたい‼︎という私のこだわりのが自分で自分を追い込んでしまっていたように思います。

また、授乳間隔も3時間を目安にはしていますが、だいたいの感じで、ゆるーくできています。本人が欲しそうなら…みたいな感じで。

夜中の授乳に関しても、長男の時は、添い乳は癖になり眠りが浅くなるからと本に書いていたのを読んで、絶対にしませんでしたが、次男の時はすっかり添い乳になっています。今の所ですが、次男はそれでもよく寝てくれていると感じています。

 

 

あくまで、私個人の経験ではありますが、母乳育児で悩んでいるmamaたちの少しでも参考になればと思います。

母乳に関しては、次男はスムーズですが、長男のことに関しては、何事も初めてのことばかりなので、相変わらずこだわってしまうことの多い私です。

ただ、母乳に関しては長男の時にたくさん苦労して色々経験や知識も増えたから、今は次男の授乳は楽に構えることができているのかなと思います。

 

最初から、どーんと構えて育児のできる人なんてきっといないですよね。

悩みや戸惑いも次から次へと変わっていき、少なくとも私は今でもドキドキハラハラの連続です💦

 

でも少しずつ、親子で成長できていたら、嬉しいです💛

「子育てで育つのは親の方」というのを聞いたことがあるのですが、たぶん本当ですね。

 

 

 

 

 

イライラしがちなママ必読‼︎

 子どもを保育園や幼稚園に送っていくようになると、朝って本当に忙しくてバタバタしませんか??

 

そんな時間のない朝は、自然と心にも余裕がなくなってしまって、

子どもにも『早く!早く!』と言ってばかりになってしまったり、イライラしてしまったり。

 

今日は時間に、余裕がある‼︎と思っていても、子どもはギリギリまで遊んでいたりして、

『あ〜お着替えもさせなくちゃ💦歯磨きもまだだった〜💦おもちゃの片付けもさせないと…』とママの気持ちばかりが焦って、子どもも思うようには動いてくれず、ますます焦るという悪循環🌀

 

今朝、私もそんな感じでした。

 

長男をスクールに送っていくまでに、だいたいいつも以下のことをしています。

 

◎自分の準備

◎朝ごはんの準備

◎次男のスキンケア

◎長男と朝ごはんを食べつつ、スプーンを上手に使えるようにサポート

◎次男の授乳

◎洗濯

◎食器の片付け

◎長男のスクールのお帳面

◎次男の着替え

◎おもちゃの片付け

◎長男のトイレの声かけ

◎長男の歯磨き

◎長男のトレパン、衣服、靴下の着脱のサポート

 

こうやって細かく書き出してみると、そして、自分のペースだけでなく、子どものペースと合わせながら時間内に上記をこなさなければならないので、慌てて当然なような気もするのですが、

 

やっぱり、できればイライラせずに心に余裕を持って、そして欲を言うならば、長男がスムーズに動いてくれるような声かけがしたい‼︎

 

きっと、どのママたちもそう思っているのではないでしょうか??

 

私は今日は、上記のおもちゃの片付けあたりで、『お片づけしようね〜』の声かけに反応せずに遊び続ける長男に、イライラしてきてしまいました。

 

私が片づければ速いのは分かっているのですが、片づける習慣を本人にもつけて欲しいので、毎日きっちりではないですが、片づける時は、できるだけ一緒に、ゆくゆくは本人主体で片づけてくれるといいな…と思っています。

 

私も今でもそうですが、片づけ自体は楽しいものでもないですし、声かけに工夫をしたり、片付け自体が楽しくなる工夫が何か必要なのは、頭ではわかっていても、いつもそうできるわけでもなく、、

 

そして、今朝、まぁ内心少しイライラ、時間にハラハラしながら片付けをなんとか一緒にして、

トイレの声かけをして、トイレが終わって、

さぁ!次は歯磨きして〜‼︎💦と思って、

『仕上げママやってあげるね〜』と声をかけてしようとすると、

パパの歯磨きセットの出し入れをしていた最中だった長男は、『今これやりたいの〜‼︎』と、ジタバタして、仕上げみがきなんてできる状態ではなく…

 

でも、その時に、ふと思ったんです。

 

※ そうだよなぁ…こっちにとっては、必要には思えないことでも、本人にとっては今、真剣にやりたかったことを中断させられるのは、そりゃ嫌だよな…

 

時間は、焦りましたが、そんなに時間もかからないだろうし、そこまで焦らなくてもいいかと少し思い直し、

 

『じゃあ、先に〇〇ちゃんのしたかったことをしてから歯磨きにする?』

 

と、聞くとすぐに再開したので、一生懸命パパの歯ブラシセットをビニールケースに入れる姿を見守りました。

 

 

そして、見守りながら思ったのです。

 

 

⭐︎子どもに、多くのことを求めすぎていないか?

 

⭐︎自分でできるようになって欲しいと思うあまりに、一気に複数のことを自分でさせようと思いすぎていないか?

 

⭐︎一度に何もかもできるようになるなんてことはないんだから、一つずつ重点的にサポートすることを決めて、取り組む必要があるのではないか?

 

⭐︎そして、本人に色々させたいとハードルをあげすぎてしまうことで、自分で自分を余計に追い込んでいるのではないか?

 

 

そういったことを考えていると、自然と今朝、長男が本人なりに頑張って取り組んでいたことが色々思い出されてきたのです。

 

 

 

✴︎朝からDVDを見ていて、ご飯ができたら切り上げて食べようねと約束をしていたら、約束通りすぐに応じてくれた

 

✴︎ご飯の時に、左手でご飯を掴んでスプーンに乗せるのではなく、左手をお茶碗に添えてスプーンでご飯をすくうように声かけすると、本人なりに努力していた

 

✴︎トイレの声かけに、すぐにではないけれど応じて、おまるでトイレができた

 

✴︎サポートを少しするだけで、自分でトレパンやズボン、靴下が履けた

 

 

⭐︎うん、十分よく頑張ってるよ‼︎⭐︎

 

 

そう思うと、イライラなんて、スーッと消えてしまいました。

 

ちなみに、歯磨きも、長男のさせたかったことを優先させると、それが終わったあと、すぐにイーアーのお口で仕上げ磨きをしっかりさせてくれました。

 

昨夜読んだ本の中で、

〝子どもが思い通りにならない、言うことを聞いてくれない〟のは、

 

〝子どもへの伝え方が悪いか、非現実的な要求をしてちるかのどちらかです〟

 

という、Dr.の回答があり、

 

いやいやいやいや〜

できることでも、本人の意思で、やらないことってあるよ〜‼︎

その二択だけではないやろ〜

 

と読みながら思いましたが、

 

確かにその二択だけではなくても、

その可能性を念頭に置いておくことは重要だなと思ったのです。

 

こちらが子どもには伝わっていると思っていても、伝わっていない時がある。

 

こちらが子どもはこれだけできるだろうと思っていても、実は子どもにとっては、めいいっぱいの状態で何とかやろうとしていたのかもしれない。

 

そう、相手の立場にたって考えてみると、

私たちママも一生懸命ではありますが、

子どもたちもまた本人なりに一生懸命成長しているんだろうなぁと思うのです。

 

いつでも、落ち着いて心に余裕をもち子どもに接することができるわけではありませんが、

 

⭐︎子どもに多くを求めすぎていないか?と、

 

ふと立ち止まるだけで、そして、

 

⭐︎できていることを思い返す

だけで、

 

少し心は穏やかになると思うのです‼︎

 

こういった気づきが自分自身あり、朝のバタバタの中でクールダウンできただけでも、今日の収穫は大きかったと思っています。

 

是非一度、試してみてくださいね‼︎

 

とりあえず、我が家は今月は長男に関しては、

 

※スプーン上達の声かけ

 

※衣服の着脱をできるだけ本人にさせる

 

に特化してやっていきたいと思います。

 

片付けは声かけはするけど、またそのうち‼︎笑

今日の胸キュン💛

長男編😍

⭐︎パジャマのお着替えの時、パパに1人で着れるように促しながらお着替えさせてあげて欲しいと頼むと、、『ママがいいの〜‼︎』

パパでもお着替えして欲しいけど、ママを求めてくれるのは嬉しいよ💛

 

⭐︎寝る前に、息子に背を向けていたら、

『ママ〜〇〇ちゃんの方、向いてて〜』

立派なこと言えるようになった!

ビックリキュン

 

⭐︎チューを覚えた息子ですが、、

    私の口をかぶりつくくらいの濃厚なチュー笑

    あ、あ、ありがとう。

 

次男編😍

⭐︎機嫌が良い時は、ママを見るだけでニコニコ

     ママの特権〜‼︎💛癒し‼︎

 

⭐︎おっぱい飲みながらホニャ〜

     その間が爪切りのチャンス‼︎

 

⭐︎うつ伏せで、首を持ち上げて一生懸命‼︎

     目が合うと、ニヤリ笑

     可愛いやないか〜

 

⭐︎ビックリした時に泣く、大号泣

     声が可愛いのよね。余裕のある時限定笑。

 

⭐︎泣くのをこらえる時のへの字口

    

兄弟編😍

⭐︎兄が弟にスリスリ〜

    もたれかかるのは危ない!

 

⭐︎次男が右手を私に突き出してるのを見て、

長男『〇〇ちゃん、何かどうぞしてる〜‼︎』

発想が確かに確かに〜‼︎

 

日々の小さな宝物をしっかり抱きしめないとですね‼︎

 

 

 

 

 

子どもたちも仕事もどちらも大切‼

今日はなんだか猛烈に ”仕事がしたい!仕事復帰がしたい!”気分なんです。

 

私は現在、長男の産休・育休ですでに2年5か月が経過しています。今のところ仕事復帰をするのは、次男が1歳9か月になる1年7か月後を予定しています。

 

「子どもたちとゆっくり過ごせるのはありがたいこと」

「今しかない可愛い子どもたちとの時間はかけがえのないもの」

「しかも、その間仕事の籍は残ってるなんて、これ以上文句ないじゃない!」

 

その通りなんです。わかっています。

 

もちろん「子どもたちは可愛いし大好き!」

だけど、それと同じくらい

「自分のこれまで築いてきた世界や仕事は、私という人間を存在させバランスを取るために欠かせないものなんです!」

 

以前の私なら(今ももちろんその思いは強いのですが)

「今は育児に専念しなくっちゃ」

「子どもたちが目の前にいるのに、仕事がしたいなんて不謹慎だ」

「そんな風に思っちゃう私は母親としてどうなんだろう…」

と思っていました。

 

だけど、子どもたちは、そして私自身も「わたしがわたしであること」を何より大切にしてほしいんじゃないか、

そして世の中のパパたちが「仕事も家庭も当たり前のように大切にしている」ように、

私たちママも「子どもたちや家庭も自分の世界や仕事もどちらも大切だ!」と公言することは悪いことなんかじゃないんじゃないか、

そう思うようになりました。

 

だけど、ここで悩ましいのが、「1日の中で仕事も育児もどちらもしたい」という思い。

 

2か月半になった次男を見ていても、

こちらが笑いかけるだけで微笑み返してくれる愛おしさ。

授乳の時に、身体を預けてくれる心地よさ。

つぶらな瞳。たまらない赤ちゃんの匂い。

 

このまだまだ幼い赤ちゃんを保育園に預けて離れて仕事復帰するなんて私にはできない…!!

 

となるわけです。

 

でも、自分の中では、「1日の中で数時間でいいから集中して仕事ができたらいいな」という思いもうずくわけです。

 

プロフィールにもあるように、私は中学校で教諭をしていました。大変な仕事でしたし、やんちゃな子どもたちも多く日々指導が多かったです。だけど、彼らと言葉や時間を共有しながら少しずつ積み上げていく信頼関係は、私という存在を大きく支えていたのだと思います。

 

「誰かに必要とされたい」

「社会のために、誰かのために役立っているという実感が欲しい」

 

そう思いながら、日々、子育てに奮闘しているママたちもいるのではないでしょうか?

 

一日の中で仕事もしながら、乳児のお世話もして…というのは、今の日本の社会では、まだまだ現実的ではないです。

仕事復帰すれば、子どもは保育園で長時間過ごすことになる。

一日の半分仕事して、半分育児してなんて体制は今の日本ではまだまだ用意されていないのです。

 

そんな贅沢で都合のよい話…と思われるかもしれませんが、オランダでは子育て中は、パパもママもパートタイムに仕事を切り替え、どちらかが育児に専念、どちらかが仕事に専念という形ではなく、どちらもが仕事と育児のそれぞれを担うそうです。

 

私は、個人的にですがそんな日々が理想だなぁって感じています。

 

「子どもたちのことは大好きです」

だけど、「仕事を完全に休んで家事育児に専念する」というのとは、また別の次元の話なんじゃないかな…と思う今日でした。

 

とりあえず、「自分という存在を表現し何かしらの達成感が欲しい」という思いが溢れているようなので、現実的に何か育児と両立しながら自己実現できる方法を考えてみたいと思います。

 

ここでこうやって思いを書かせてもらえることもその一つ。感謝です。

 

 

オリンピック⭐️白井くんは、どう育った?!

📙ほめて伸ばす「白井流」で子どもの才能を見出す 白井勝晃 白井徳美 世界文化社

 

という本を読んでみました📘

 

オリンピックの話は少し時間も経ってしまいましたが、日本人選手たちに勇気と感動の涙を多々もらっていた私としては興味があったのです。

 

全体を通して、この本の中でご両親が力説されておられたのは、

 

⭐️「本人の自主性を大切にすること」

⭐️「好きなことで1番を目指すこと」

⭐️「子どもを信じて、見守ること」

⭐️「本気になって子どもの背中を押し続けること」

 

ということだったと思います。

 

白井くんのご両親はもともとはお二人とも高校の先生で、その後ご自身の体操教室を開かれました。

そして、白井くんを含む3人の男の子たちは、親の背中を見て、またお父さんから具体的にテクニカルな、指導を受けながら、皆さん体操選手なのだそうです。お母さんも体操教室のお手伝いと全力投球の子育てをされていた様です。

 

私は、まだmamaになって2年少しですが、本当に、子どもたちは可愛い‼︎

と同時に

「子育ては親育て」だというのは本当だなぁと、痛感しています。

 

これまでの自分では通用しないことがあったり、今までの自分が知らなかった自分がいることを知ったり、子どものためにびっくりするくらい強くなれたり、逆に怖くて震えるほど弱くなったり。

 

まだまだ、肩の力が抜けないままの育児lifeですが、上記でご紹介したようなオリンピック選手のご両親でさえ、きっと試行錯誤しながら手探りで子育てされてきたのではないかな、と思います。

 

私の理想は、

⭐️とにかく子どもと一緒に楽しみたい⭐️

 

のですが、その⭐️一体感⭐️を

自分ではない、だけど、自分から産まれてきた、近くて遠い子どもという別の存在に求めすぎてしまうと、

子どもも親もキツくなる時があるので、

 

今回の本にあった

⭐️「子どもの人生の主人公は子ども」

⭐️「本人を信じて愛を持って応援し続ける」

 

というスタンスは、とても大切なことのように思いました。

 

うちの長男も乗り物が大好きで、もともと

 

⭐️子どもの好きなことをとことんやらせてあげたい

 

と思っていましたが、さらにその思いは強まりました。

はたして、次男は何が好きになるのかな??💛楽しみです。

 

今日も子どもが、笑顔で1日を過ごしてくれますように‼︎

そして、私も真摯に子どもに向き合えますように♬

 

このブログを、書くことが私の楽しみの1つでもあります⭐️

いつも読んで下さりありがとうございます♬

 

 

 

⭐️HABAのスクワランオイル⭐️

2人育児の朝は、バッタバッタです💦

落ち着いてやればいいのに、とりあえず気持ちだけが空回りして、焦る焦る💦

 

というのも、我が家の長男は、1歳8ヶ月になった4月からスクールに通わせているのですが、送迎しないといけないし遅刻させるわけにはいかないのです💦

 

でもって次男も連れていかなきゃいけないので、授乳や着替えといった彼の準備もいるわけで…🍼

 

って、あーだこーだいいつつ、忘れ物をしてしまい、取りに帰ってまた持っていく始末の私です( ;  ; )oh my god...

凹むけど気持ちを切り替えて…

 

さて、本題のHABAのスクワランオイルのお話‼︎

これね、とってもとってもオススメです‼︎

 

育児に追われていると、常に自分のことは後回しになってしまうことが多いのですが、

やっぱり綺麗なmamaでいたい💕

 

メイクも大切ですが、やはりお肌が荒れていると気持ちも何だか沈みがちに…

お肌って大切ですよね💛

 

そんな時に、HABAのスクワランオイルは、お肌をモチモチにしてくれる効果があるんです♬

 

私は洗顔後の手順として…

1 炭酸ムース

2 HABAのスクワランオイル

3 化粧水

4 クリーム(夜はこの前に乳液が入ります)

 

を、一連のスキンケアにしています⭐️

 

そもそも、スクワランオイルというのは、もともと人の肌に含まれる成分で、お肌の潤いには欠かせないものだそうです。

ところが、20代〜30代から、そのスクワランは急激に減少するらしいです‼︎💦

 

で、そこで私たち育児に追われるmamaの強い味方が、HABAのスクワランオイルです⭐︎

 

今はアジア圏からの観光客の方々がまとめ買いして、商品も発注が間に合わないほどらしく、

私もそろそろ今使っている分がなくなってしまうので、手に入るかな〜💦

 

ではでは、みなさま今日も1日頑張りましょう‼︎

 

とりあえず息子の忘れ物は届け、夕飯の下ごしらえもして、少し次男とゆっくりしたいと思います💛

 

 

 

 

⭐︎絶対おすすめ絵本📙厳選5選⭐︎0歳児編

実は私、絵本📙には絶対の自信を持っていて、なおかつ長男で本の持つ威力については、証明済みです‼︎

 

⭐︎1 じゃあじゃあびりびり 

     まついのりこ 偕成社

 

なんと、1983年に初版で2012年の段階で266刷という異例中の異例‼︎売れに売れて266回再刷しているということです‼︎

0歳児の赤ちゃんには、赤や黄色や黒といったハッキリとした色が注視しやすく、まさにその理にかなっているカラフルな本です。

擬音語もたくさん用いられており、リズミカルで、視覚的にも聴覚的にも間違いのない一冊📙

 

⭐︎2 だるまさんが 

     かがくいひろし ブロンズ新社

 

ベストセラーで、だるまさんが/だるまさんの/だるまさんと/という3冊セットバージョンもあります。だるまさんが揺れる絵に合わせて、身体を揺らして読むと、赤ちゃんも月齢を重ねるごとに身体を揺らしてくれたり、反応が出てきてますます楽しくなる絵本です📙

 

⭐︎3 くっついた

      三浦太郎 こぐま社

 

色々なものや人がくっつくお話で、最後は家族みんなの笑顔がくっつきます。うちの長男には、繰り返しこの絵本を読んでいたので、ある時、私が息子にくっついた〜とすると、ハイハイでこの絵本を取りに行って持っていくほどでした。それほど、子どもにとって絵本とは、印象に残るもの、かつ語彙を増やす1番の近道は絵本だということも、2歳になった今も体感しています。

同じ作者のシリーズで、

 💛わたしの 💛なーらんだ という2冊も

オススメです📙

 

⭐︎4 もこ もこもこ

     谷川俊太郎 文研出版

 

この絵本は、すごいです。絵やことばのリズムが格段に子どもにとって良いらしく、子どもを惹きつけます。最初、手に取った時は、「ん?この本、どうなの?」と思った私が浅はかでした。さすが、谷川俊太郎さん‼︎長男は、この絵本にハマりにハマりに、時にその本の言葉を言うだけで笑い転げ、まだ字が読めないにも関わらず、絵と照合して覚えているのか、全て暗記して本を見ながら暗記して私に読んでくれます📙きっとお子さん、ハマりますよ〜

 

⭐︎5 がたんごとん 

     安西水丸 福音館書店

 

赤ちゃんは、繰り返しが大好き‼︎という、その心理をついた本です。読みながら語調を変えてあげたり、工夫をしながら読んであげれる本でもあります。男の子は、車や電車といった乗り物が大好きになることが多く、0歳児の間にはまだそこまで乗り物に興味がいくことはないかもしれませんが、片鱗は0歳児からもあるのかも。そして、「これは何だろう?」と思わせる魅力もこの絵本にはあるので、0歳児だけでなく、月齢、年齢を重ねるごとにコミュニケーションを子どもと取りながら読める息の長い本です‼︎

 

年齢別、男の子に特にオススメな絵本など、

まだまだご紹介できる本が山盛りですので、

ご期待下さいね‼︎