新米mamaと2人の小さな恋人たち♡

2歳の男の子と1ヶ月の男の子の新米mamaです☆彡臨床心理士の資格を持っています!悩みの多~い日々の育児の奮闘を教育学や心理学の知識や経験も織り交ぜつつ書いていけたらと思います(^^♪

オリンピック⭐️白井くんは、どう育った?!

📙ほめて伸ばす「白井流」で子どもの才能を見出す 白井勝晃 白井徳美 世界文化社

 

という本を読んでみました📘

 

オリンピックの話は少し時間も経ってしまいましたが、日本人選手たちに勇気と感動の涙を多々もらっていた私としては興味があったのです。

 

全体を通して、この本の中でご両親が力説されておられたのは、

 

⭐️「本人の自主性を大切にすること」

⭐️「好きなことで1番を目指すこと」

⭐️「子どもを信じて、見守ること」

⭐️「本気になって子どもの背中を押し続けること」

 

ということだったと思います。

 

白井くんのご両親はもともとはお二人とも高校の先生で、その後ご自身の体操教室を開かれました。

そして、白井くんを含む3人の男の子たちは、親の背中を見て、またお父さんから具体的にテクニカルな、指導を受けながら、皆さん体操選手なのだそうです。お母さんも体操教室のお手伝いと全力投球の子育てをされていた様です。

 

私は、まだmamaになって2年少しですが、本当に、子どもたちは可愛い‼︎

と同時に

「子育ては親育て」だというのは本当だなぁと、痛感しています。

 

これまでの自分では通用しないことがあったり、今までの自分が知らなかった自分がいることを知ったり、子どものためにびっくりするくらい強くなれたり、逆に怖くて震えるほど弱くなったり。

 

まだまだ、肩の力が抜けないままの育児lifeですが、上記でご紹介したようなオリンピック選手のご両親でさえ、きっと試行錯誤しながら手探りで子育てされてきたのではないかな、と思います。

 

私の理想は、

⭐️とにかく子どもと一緒に楽しみたい⭐️

 

のですが、その⭐️一体感⭐️を

自分ではない、だけど、自分から産まれてきた、近くて遠い子どもという別の存在に求めすぎてしまうと、

子どもも親もキツくなる時があるので、

 

今回の本にあった

⭐️「子どもの人生の主人公は子ども」

⭐️「本人を信じて愛を持って応援し続ける」

 

というスタンスは、とても大切なことのように思いました。

 

うちの長男も乗り物が大好きで、もともと

 

⭐️子どもの好きなことをとことんやらせてあげたい

 

と思っていましたが、さらにその思いは強まりました。

はたして、次男は何が好きになるのかな??💛楽しみです。

 

今日も子どもが、笑顔で1日を過ごしてくれますように‼︎

そして、私も真摯に子どもに向き合えますように♬

 

このブログを、書くことが私の楽しみの1つでもあります⭐️

いつも読んで下さりありがとうございます♬