新米mamaと2人の小さな恋人たち♡

2歳の男の子と1ヶ月の男の子の新米mamaです☆彡臨床心理士の資格を持っています!悩みの多~い日々の育児の奮闘を教育学や心理学の知識や経験も織り交ぜつつ書いていけたらと思います(^^♪

おまる🐣がなかなかよい💛

トイレットトレーニング継続中です‼︎🚽

 

2時間くらいを目安にトイレの声かけをして、親子で息を合わせてやってます。

もちろんイヤイヤの時もあるのですが色々な技を使って本人のやる気もUPしているように感じます‼︎

 

※色々な技については後述しますね‼︎

 

家🏡の中ではトレパンで、外出時はオムツ、外出中はなかなか大変ですがトイレに誘って(探検に行こうか〜〜‼︎どんなトイレかな〜〜などなど一筋縄ではいきません)

 

で、今日の本題です💛

 

おまる🐣が、なかなか良いんです。

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もともと家に随分前からあったのですが、納戸に眠っていて、出してきても本人は車のようにガーッと押して行ったり、バラバラにして何か詰め込んだりおもちゃ感覚でした。こりゃダメだわ〜〜と思っていたのですが、転機が。

 

私は絵本選びにはこだわりを持っていて、

その中の1つで家にある

 

ノンタン おしっこ しーしー』

 

という本を次男に読んでいたんです。

内容には、もちろんトイトレ中の長男も興味を示したらしく、それを察知した私は、「おまるで、おしっこしてみるー?」と誘いました。

 

体験してみてわかることですが、

 

おまるの

メリットは…

⭐️足をついて座れること‼︎

⭐️ママなしで、自分で行って座れること‼︎

⭐️ママも抱っこしなくていいから楽チン‼︎

 

デメリットは…

⭐️家の中でトイレ以外の場所におまるがあることに抵抗を感じる人も

⭐️毎回おしっこやうんちをするたびに手入れが必要

 

というのがあります。

 

ただ、私としてはこちらから誘いに誘って、だいたいの確率で嫌がられ、抱っこして連れて行って便座に座らせて〜という完全にこちらに主導権があった時よりは、

 

おまるで「自分で座ってできちゃうの〜」と本人が主体でできているような感覚に持ち込むことは結構大事なんだなと感じています。

 

また、そこに至るまでに、

ここも大事なポイントで、

 

⭐️成功体験を積み重ねる

⭐️他の人に本人が自慢して褒めてもらう

 

といったことを積み重ね(これには親はひたすら付き合うしかないですが)

 

本人が

⭐️「ん?!僕ってすごいの?!」

⭐️「トイレできるって、かっこいいのね?」

 

と、、なんか自信をつけてくると軌道に乗るのかなと感じています。

 

とはいってもまだまだトレーニング中で、遊びながらトレパンでおしっこジャー🌀、魔の2歳児、ジュースがほしいのにもらえず怒り狂って勢い余っておしっこジャー🌀、おまるまで間に合わず、フローリングにうんちズルーん💩、なんてことも日々あります。

 

でも、時として期待をかけすぎてしまうこともあるのですが、二人三脚で取り組める感覚がトイレットトレーニングにはあるので、今のところ私は好きです。

 

トイレに誘っても「いかんとくー」という時もありますが、「でるのー!」と自慢げに教えてくれたり、「さっきジャーっとおしっこでちゃったから、おもちゃとか汚れちゃわないように行っといたら?」と促すと自分からおまるに歩み寄って行く姿など、何だか本人が前向きに取り組もうとしている姿勢が伺えて本当に嬉しい気持ちになります。

 

もちろん、一進一退で、こちらが本人任せにしていて、しかもオムツだったりすると、本人も「ま、いっか。」と思うのか、おしっこをしても教えてくれなかったり…なので、まぁ、親としても気は抜けないトイトレですが、今後も前向きに取り組んで行きたいと思います。

 

お子さんにより個人差があったり、お家の方の方針も多様だとは思いますが、

 

私としては

⭐️おまる

⭐️トレパン

⭐️補助便座

は、三種の神器です‼︎

 

でもって、スムーズにすすむコツとしては

⭐️絵本やDVDなど客観的な視点からのトイレの導入

⭐️嫌にならないギリギリの2〜3時間感覚くらいの声かけ

⭐️とにかく成功体験の積み重ね

⭐️他者を巻き込んでトイレができることを褒めてもらう

⭐️トレパンでおしっこを、もらすとどんなことになるかを実感をさせる

⭐️おまる採用で本人に主体性を持たせる

 

という感じです。

 

まだまだ、途中経過ですがまたブログアップしたいと思います。

 

ちなみに、長男は2歳1ヶ月の8月からスタートして現在に至っています‼︎